- 2006年10月 7日 02:01
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アキバBlogさんのグッスマコラム「【コラム・ネタ・お知らせetc】 高額化?巨大化?する美少女フィギュア」より
特に半年前くらいからでしょうか、美少女フィギュア市場において、高額化と巨大化という傾向が出始めていることを肌で感じでいます。これは一概に全ての商品がそうである、ということではなく、以前に比べて大きなフィギュア・高額なフィギュアが目立ってきたなぁという認識です。かく言う僕ら自身が高額な商品を発売しているのですが・・・・
記事の最初にグッスマのヘンリエッタと2007年01月発売予定の真鏡名 ミナの比較写真があります。それぞれ1/8スケール160mmと1/5スケール290mmということでほぼ倍くらいのサイズなのですが、並べてみるとちと愕然としますね。logicの中の人としては巨大化・高額化は勘弁して欲しいです。シリーズ物は1/8スケール3000円台で展開、一品物(という表現が適切かは別だけどたとえばebセイバーとかMAX霞とか)は1/6・6000円台を基準にしてくれると財布にも置き場所にもやさしくて良いんですがねー。
ところで
毎月70~80体ものフィギュア新商品がリリースされる中で、どうしたらお客様が目をとめてくれるのかを考えると、もっと細部まで細かい造形を・・・とか、もっと付属物をつけてプレイバリューを・・・とか、もっと大きく迫力のあるポーズを・・・など、足し算の設計をして仕様が上がってしまうこともあります。
ということなんですがこれってアメコミフィギュアとかも含めた数字ですよね? あるいはトレーディングフィギュアを12種類なら12体とカウントしてる?
いわゆる美少女フィギュアとか萌えフィギュアはさすがにこれほどの数は出てないと思うのですが。。。
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- (・ω・)1/8・3000円台と1/6・6000円台が一応の基準かなぁ from logicerror