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MAXファクトリーがアクションフィギュアに参戦

|ω・)ノ ということで、マックスファクトリーがアクションフィギュアに参戦するそうで、その公式サイトが公開になっています。

figma

Conceptページによると、figmaとは

>>固定ポーズのスタチューと可動フィギュアがそれぞれ実現していた「美しさ」と「可動」。
>>この2つの完全な両立を目指す新世代アクションフィギュアシリーズ。
>>それが「figma」です。
>>2次元のキャラクターを立体として昇華するのに長けた「MAX」と、二次元のキャラクターに演技という可動を仕込む事に長けた「APSY」とが手を組む事で「手の平の中で様々なヒーロー、ヒロイン達が自由に動く感動」を味わうことが可能になりました。

ということで、マックスファクトリーと浅井真紀氏がガチンコタッグで世に送り出すらしい。

|ω・) logicの中の人が最初に見て思ったのは、思いっきりリボルテックと競合しそうだよね。ということ。
リボルテックがその関節サイズの都合上キャラクター物にあまり向いていないのに対して、figmaはより小さな関節を用いることでキャラクター物のラインナップを安易にしてるような感じ。
そもそもコンセプトに「手の平の中で様々なヒーロー、ヒロイン達が自由に動く感動」を挙げていることからもキャラクター物メインで行くんだろうなと思われる。
そうなると競合しつつも、ロボ系<->キャラクター系である程度棲み分けができるかも。

また、ローンチタイトル3つのうち2つがプラレス3四郎というのは訴求力の点でどうよ?
という気がするのだけれど、そもそもlogicの中の人はプラレス3四郎世代ではないからそう思うだけなのかも。
MAXはコレまでもボトムズシリーズに力をいれてやってきているので、同じ世代へ訴求するということでは実は良い選択なのか?

まぁ残りの1つが長門なので、ローンチタイトルとしてはそれだけで十分な気もするけど。
(とここまでローンチ、ローンチと書いているけどこの3つはあくまでfigmaのサイトにLine-upとして掲載されているだけで、シリーズ第1弾として3つ同時発売になるかは不明。そういう意味ではローンチタイトルというにはちと違うんだけどまぁそこはそんな感じって事で。)

ちなみに、このfigmaの長門は「電撃ホビーマガジン 8月号」に掲載されているらしい。

で、それを見た長門スキーの友人にコメントを求めたところ、
「EDのダンス再現できるくらい動いたら欲しいかも試練」
だそうで、確かにそこまで動くならボクも買うわ。

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